konnposuto 1101

　ＳＵＧＯＩ-ｎｅナメノンQQ
　　　３～５ｍｍの粒です。　１坪の約１０粒撒く。　または１鉢に１粒置く。
　　　遠くからナメクジが這ってきて食べて死ぬ。

　写真はカビの試験のため多く撒いています。
　１５日経過してもカビは発生していない。　防カビ効果が顕著に認められた。

　急告！
　　このナメクジ駆除剤は、現在量産開発中です。
　　来春から発売いたします。

　　特許、実用新案、商標登録申請。　
　　　　　　　詳細はは後日発表いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（銀ナノ粒子）
　　　　　　　　　　SUGOI-ne　ナメノン

　　ものすごく効きます！　カビが生えないので長期間食べます・・・・そして絶滅
　　　　　　　
　　

　銀ナノ粒子を含くんだものをナメクジが食べるか・・・という問題があるので、
　その試験を行った。

　　　１　夕方、庭に数粒づつ置いた。
　　　２、翌日の朝調査。
　　　　　　結果、写真のように食べて死んでいた。全然効果に影響がなかった。

　ナメクジの食生活は約4日に一度食べる。
　一度らべれば約3日間食べないで4日目に食べるという性質がある。
　これまでのナメクジ薬が効果が劣るのは、食べた直後にエサを置いて場合は、
　その後約3日エサを食べない。
　この期間に潅水、雨などで多湿になった場合上の写真のように「カビ」が発生し、
　ナメクジが食べないからである。

　ナメクジ駆除剤の効果を大にするには、ナメクジの上記の食習性を考えて、
　長期間「カビ」が発生しない状態にしなければならない。
　防腐剤の添加は、ナメクジが食べないという問題があり、カビ発生の抑制は効果に難があった。
　銀ナノ粒子の防菌効果は、ナメクジの食に全然影響が認められなかった。

　　　写真●は銀ナノ粒子添加ペレット
　　　　写真●は食べて死んだナメクジ

　

　　試験

　　　イ　上記の混合したものに水を加えてペレット状にして乾燥したもの
　　　ロ　水の代わりに銀ナノ粒子３００倍希釈液を使用したもの。
　　　　　　メタアルデヒド　３，５％
　　　　　　穀カラ　　　　　　９６，５％
　　　　　　　以上の割合で混合し、これに銀ナノ粒子溶液３００倍希釈液を
　　　　　　　　加えペレット状の粒子にして乾燥させた。

　　結果
　　　イ区では　7日頃から雑菌、カビが発生しした。　上の写真
　　　ロ区では雑菌、カビは繁殖していない。　　下の写真。

　　以上のことからナメクジ駆除剤のカビの問題は解決した。

　　　

ナメクジ駆除剤はメタアルデヒドと穀物などで作られて、多くのメーカーから販売されている。
使用する上での問題になるのが、湿度を含んだ時の「カビ」の発生である。
ナメクジ、マイマイはカビが生えたものは食べないことから、その効果は短時間で消滅する。
このカビの生える問題を銀ナノ粒子の殺菌効果で解決したのが、この駆除剤である。
銀ナノ粒子が添加されたものをナメクジが食べるかどうかを調査した結果、
同じように食べることが解かった。
このことによって、ナメクジ駆除剤の問題点が解決したことになる